「肌の老化」のしくみを知ることでアンチエイジングしよう

人間は20代後半を過ぎると、
年齢とともに老化が始まっていきます。

老化は誰にでも平等にやってきます。
そして避けられないことでもあります。

ですから、
「老化現象は、素直に受け入れなければ・・・」
と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

老化は避けることはもちろんできませんが、
食い止めることはできると思います。

例えば、同じ年齢の50代の女性が
いたとします。
同じ年齢にも関わらず、
若く見える人と、老けて見える人、
年相応の人といろいろです。

若く見える人は、常に若くいようと、
努力をされている方が多いと思います。
適度な運動を続けていたり、
おしゃれに気を使っていたり、
健康的な食生活をされていたり、
若々しくあり続けるために、
必ず何かを実行いるという方が
多いのではないでしょうか?

お肌ももちろん、老化を食い止めることは
できます!

いつまでも若々しいお肌であり続けるには、
知識も必要です。

お肌の老化のしくみを知れば、
アンチエイジングのヒントがたくさん見えてきます。

今回は、「顔の老化のしくみ」について、
ご紹介していきます。

お肌は3層構造になっています。
上から表皮、真皮、皮下組織に分かれています。
さらに表皮の表面を「角質層」といいます。

「角質層」には、外からの刺激からお肌を守る働きが
あります。また、お肌の水分が蒸発するのを防いでくれます。

「角質層」は、角質細胞とセラミドからできています。

「表皮」は、生きた表皮細胞です。
表皮の下側で作られ、肌表面へ押し上げられます。
約28日で角質細胞となります。
これがターンオーバーと呼ばれるものです。

「真皮」はコラーゲンとエラスチンから作られています。
コラーゲンとエラスチンは繊維の役割をしていて、
その間をヒアルロン酸が埋めています。

では「老化」のしくみはどうなのでしょう。

1、ターンオーバーが遅くなる
ターンオーバーは基本的に28日周期ですが、
40代を過ぎると、約40日かかるといわれています。
年齢とともにターンオーバーが遅くなり、
くすみやしみ、小じわの原因を作ります。

2、セラミドの減少
セラミドはお肌の潤いを守る働きをしています。
セラミド年齢とともに、生産量が徐々に減少していきます。
セラミドが減少すると、乾燥、肌荒れの原因になります。

3、基底層が弱くなる
基底層とは、表皮と真皮の境にあります。
ここで表皮が作られます。
また、真皮を紫外線から守るメラニン色素も
ここで作られます。
年齢とともに基底層が弱くなり、メラニン色素が
真皮に移行してしまい、しみになってしまいます。

4、コラーゲンが減少
コラーゲンも年齢とともに減少していってしまいます。
コラーゲンが減少すると、お肌のハリが失われ、
たるみやしわの原因になります。