2月に入りました。
まだまだ寒い日もありますが、日は長くなり、
日差しは日に日に、確実に強くなってきていますね。
冬は紫外線をあまり気にせず、外出していました。
そろそろ紫外線対策の準備をしていかなければと思いつつ、
「まだいっかぁ~」と思ってしまったりして。
冬の紫外線ケアのなまけ癖がついてしまい、
日焼け度めをぬるのが、正直、面倒でもあったりしてしまいます。
そんなズボラな私が今回、
「日焼け止めをぬる以外でも、紫外線対策ができないものかな?」と
調べてみました。
もちろん、帽子、サングラス、日傘も紫外線対策なんですが、
今回は、食べ物で紫外線対策できるものを探してみました。
紫外線に対するお肌の抵抗力をアップさせる食べ物として、
抗酸化物質が多く含まれるものがあげられます。
抗酸化物質が多く含まれる食べ物は「飲むサンスクリーン」と
いわれるほど、シミの予防になるそうです。
「抗酸化物質が多く含まれる食品がイイ!」
といわれても、「ピンっ」とこない私。
一体どんな食べ物を食べれば紫外線対策になるの?
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEやポリフェノールを
多く含む食べ物が抗酸化物質が多く含まれています。
ビタミン剤を飲めば、手っ取り早いんですが、
やっぱり天然素材からとったほうが、吸収もいいですし、安心です。
前置きが長くなってしまいましたが、
紫外線対策にいい代表的な食べ物をご紹介していきましょう。
【ビタミンA】
かぼちゃ、ブロッコリー、チンゲン菜、にんじん、小松菜
ほうれん草、パプリカ
【ビタミンC】
カリフラワー、ピーマン、パプリカ、キャベツ、ブロッコリー、
れんこん、じゃがいも
【ビタミンE】
煎茶の茶葉、モロヘイヤ、アーモンド、アボガド
これらの食材を、意識して食事に取り入れると
紫外線対策です。
中でもブロッコリーは抗酸化物質がたっぷりの食材です。
もっと気軽に抗酸化物質を取り入れる方法として、
ハーブティーを利用するというのがおすすめです。
ローズヒップティーやハイビスカスティーには、
ビタミンCがたっぷりです。
また、ドライフルーツを食べるのもおすすめです。
ブルーベリーやクランベリーなどのベリー類は、
抗酸化物質が多く含まれています。
おやつなどに取り入れてみるのもいいですね。
ドライフルーツがたっぷり入ったグラノーラを
朝食に取り入れてもいいかもしれませんね。