洗顔料は弱酸性じゃないといけないの?

有名な洗顔料のテレビコマーシャルで、
よく耳にする「弱酸性」。

 

「弱酸性」の洗顔料やボディソープって、
本当にお肌にやさしいのでしょうか?

 

もし本当ならば、スキンケアは「弱酸性」に
こだわらなければいけないの?

ID-10027450

 

「弱酸性」っていうと、なんとなくお肌にも
よさそうなイメージがありますね。

 

健康なお肌のPHの値は、実は弱酸性なんですね。
じゃあ、やっぱり「弱酸性」がいいのかな、と
思ってしまいますが、

 

実はあまり関係がないようです。

 

と、いいますのは、
洗い流す水の関係があるからです。

洗い流す水は「中性」です。

 

ですので、「弱酸性」で洗顔をしたとしても、
水で洗い流した後は、お肌は「中性」になります。
洗顔料が「弱酸性」でもあまり意味はないと
いうことになってしまいますね。

 

お肌を「弱酸性」の状態にしたいというのでしたら、
化粧水を弱酸性にしましょう。
そうすることで、
お肌は「弱酸性」にすることができます。

 

そもそも洗顔の目的は、
お肌の皮脂汚れをきちんと落とすことにあります。

汚れがきちんと落ちてこその洗顔料です。
ご自身のお肌にあった洗浄力の合うものを
選びましょう。

 

洗顔のお肌がどのような状態になるのが
ベストかといいますと、
指でお肌に触った時に、キュッという
感覚があるくらい。
皮脂が落ちているサインです。

 

ところで、お肌のPH値って何のことでしょう?
学生の頃、理科や化学の授業で聞いたことがあるような
気もしますが・・・

PH値とは、アルカリ性か酸性かを表す数値のことです。
PHの値は、0~14までで表されます。
このうち、「中性」は7.0.
この「中性」を基準にして、
高いものはアルカリ性、低いものは酸性ということになります。

先ほども申しましたが、健康なお肌は「弱酸性」です。
PH値で表しますと、4.5~5.5ぐらいをいいます。

酸性の値を示すお肌の状態はオイリー肌。
皮脂が酸性であるためです。

ここで、どのような洗顔料を選ぶとよいのか、
お話していきましょう。

洗顔料のタイプにもいろいろありますね。

・洗顔用の固形石鹸
・クリームタイプ
・リキッドタイプ
・泡タイプ
・パウダータイプ

などなど。

実はこのタイプによって、
含まれている成分が異なります。

特に泡タイプの洗顔料は、
強い界面活性剤が含まれていることが
多いようです。

泡タイプの洗顔料は、泡で出てくるので
泡立てる手間がなく、手軽に簡単に
洗顔を済ませることができますが、
便利な分、お肌に刺激の強い成分が
入っていますので、注意しましょう。